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(猫さんにはそれぞれ好みがあるね。)



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(猫さんにはそれぞれ
好みがあるね。




このサイトのねこえさレビューは、ちび監督と管理人の
独断と偏見によって、とっても主観的かつ
その時のフィーリングによって書いているものですので、
猫さんにはそれぞれ好みがあり、食べ方のこだわりがある猫さんも
いますから、あまり参考にはならないかもしれませんが、
ちび監督の基本的な嗜好を書いておこうと思います。

お肉やお魚、手作りのスープごはんと違って、
カリカリや缶詰のキャットフードは、一度あけてみないと
どんなものなのかわからないから、
はじめて買うねこえさ購入のときはいつも
冒険になってしまうのですね。
ちび監督と好みが似たような子だったら、
ちび監督のレビューが参考になるかも・・・?
処方食の味付けの参考にもなるといいな。

今のところ、かたいの、いや。でもカリカリはすき。
においがキツイの、きらい。生臭いの、とんでもない。
大きな塊、食べない。
お口が開かないから、食べられない。
パサパサは、だめ。
冷たいの、困る。
舌触りが悪いの、いや。

とまあ、こんな感じです。一見わがままなようですが、
自分だって、日々の食事で嫌な物は食べないし、
不味いと思うものを食べるととってもがっかりして
一日が損した気分になるのですから、
猫だってそのくらいの自己主張はして良いと思います。

好みに合わないために食べないときは、
ちび監督の好みに合うように加工してみます。
かたいものはやわらかく、
(やわらかくならない場合もあるけど)
においのキツイのは他の何かとブレンドしたり、
(それでもだめなこともあるけれど)
大きな塊があれば細かく砕いて、
パサパサしてるものはスープを加えてミキサーにかけたり、
片栗粉やお芋、ご飯などでゆるくとろみをつけたり。
ごはんが冷たい時はレンジなどで猫肌に温めます。

材料の味が濃いの、好き。
(今は腎臓のことを考えて薄味に移行中。)
おだしやスープ、大好き。
たまには変わったもの、食べてみたい。
肉がおいしい。肉の中に、ちょこっと
魚のにおいがするのが好き。
ごはんを温めてもらうと、脂が溶けて、
舌触りもいいんだよ。

急性腎不全になって帰ってきたら、味の好みが少し変わってた。
体の調子によっても好みが変わるのかもしれません。
猫には味覚はないという人もいるけれど、
人間が実際に一緒に食べてみて、私もおいしい!と思うものを
おいしそうに食べ、または食べなかったりするのを
目の当たりにしていると、味をわかって食べたり食べなかったり
おいしくないものは嬉しくないんだなあと思います。

時には味覚や嗜好とは全く関係なく、ぜんぜん好きじゃないものなのに
ぐれ母さんがもりもり食べていると嫌いなものも
真似して食べたり、
食事を残しそうなときに話しかけたり
背中をなで続けていると食べたり
味どうこうよりも、ノリで食べているときも多いみたいです。

でもまずは、においでおいしさを判断しているみたい。
においを嗅いでいる時点ですでに、味わっているのかな。

おいしく食べたら元気が出ると思う。そこは人間と同じだと思う。
食事に満足すると、時間が豊かに膨らんでくると思います。
必ずしも高価な猫缶や材料でなくてもいい。
お金をたくさん出したから気に入ってもらえるというわけでもない。

体のために良いものを、できるだけおいしく食べてもらえたらなあ〜