スタジオアルテの猫監督　ちびこの部屋

　番外編　ねこえさの工夫

猫缶ローテーション！

ちび監督、缶詰を開けても絶対に
一缶食べきることはありません・・・
腎不全になる前で良く食べても、小さい缶5分の１程度が
やっと。毎回同じ缶は食べないので、かなり減りが遅い。

もったいないから、冷蔵庫にいれておいて
3・4時間おき何度も続けて出すと、食べなくなります・・・。
そこで、フリージングすることに。
何種類かの缶をフリージングしておけば、かわるがわる出せて
ちび監督も喜んで食べてくれます。

続けて同じのは飽きるので、という猫様に
もってこいですよね。
いくつかの味を交互にいただけるのですから。

腎不全になってからは、処方食に混ぜる、風味付けの調味料
として、小さく凍らせたごはんを使っています。

缶を開けたら、だいたい小さじ1杯の量ひとつ分を食べて
もらって残りはスプーン1杯ずつラップに包んで冷凍庫へ。
現在は製氷皿を使ったりもしています。
常に５・６種類以上の処方食の味付け用ねこえさが
冷凍されているようにしております。

解凍は、お皿にのせて電子レンジの弱いワット数で。
湯煎だとうまく解凍できるけれど、ちょっと時間かかる。
レンジでも弱めにかければ猫肌のおいしい缶詰になります。
お財布にもやさしい〜