スタジオアルテの猫監督　ちびこの部屋

　番外編　ねこえさの工夫

カリカリ、キャットフードの保存

ちび監督、カリカリが大好きだけど食が細くなかなか減りません。
減りが遅いので、袋をあけたら、カップ1〜２杯の量を
シリカゲルと一緒にビニール袋に入れ、
タッパーに入れて保存しています。

カリカリが湿気ることなく、香りが飛ぶことも少なくてすみます。
うっかり小分けを忘れると、不味くなるのか
だんだん食いつきが悪くなってしまいますが、
こうしておくとちび監督が最後まで
いい音をたててカリカリしてくれます。
シリカゲルを忘れずに。

その後、ビニール袋にも透過性がたっぷりあることも知り
なるべくフードの入っていた袋（アルミ袋など）のまま
もしくは空きビン等に保管するようになり。

その後、空気にフードが触れることで酸化するわけだから・・・
と、フードに触れないようにしつつフードの
パッケージ袋の中にホカロンを入れてみたり
（脱酸素剤のかわり。。。）したのですが
とあるフードのお仕事の方より

フードに触れていないとしても、
熱はやっぱし良くないんじゃ・・・と助言をいただいて
ホカロンはやめてみたり。

冷蔵庫に入れるのは、湿気そうで
（冷蔵庫から出したときに湿気を呼びそうで。。。）
どうしてもできず。

そして現在は
しばらく使う分はビンに入れ、残りはフードのパッケージ袋に残し
袋の口をアイロンがけして密封するという方法を
tarosaraさんに聞いたので、やってみています。
これ、すごいわ〜。いいこと聞いちゃったわ〜^o^/

アイロンは高温にしておいてフードの袋はできるだけ空気を抜き
当て布をして、アイロン。
ぴたーっと口を密封できます。
温度調節はご自宅のアイロンで確かめながらどうぞ。

そんでもって、世話人は現在、使いかけを密封したドライフード
これを冷凍庫に入れています。
・・・冷凍庫は使いかけドライフードで
かなり場所を占領されていますが^o^；
完全に密封されているためににおいがつくこともないし
再開封したときもすぐに使う分をビンに入れたら
急いでまたアイロン密封して、冷凍庫にしまってます。